おすすめ時短家電 ハンディークリーナーのメリット

子育てをしながらの家事がこんなに大変だとは思いませんでした。つかまり立ちを始めたので、目が離せず料理に集中できません。洗濯物を畳むだけでも子供が側にいると、いつもの倍の時間がかかります。

時短家電があれば便利だろうなとは思いながら、これまではなかなか検討する時間も取れませんでした。そして元々倹約家でしたが、子どもが産まれてからはさらにお金を使わなくなり、時短家電の購入も躊躇っていました。

そんな便利な時短家電、子育て世代だけでなく使っている家庭は多いのでしょうか?

乾燥機付洗濯機やお掃除ロボット、食洗機、ほったらかし調理家電。どれも魅力的です。

上記のいずれも持っていないのですが、知人からハンディクリーナーがおすすめとの情報を聞きました。子どもが食べこぼした時もそこだけサッとお掃除!気になったところだけサッとお掃除!なかなかまとまった時間が取れないので、気がついた時に家事をする方が効率良さそうです。

 

Shark EVPOWER EX 

早速、おすすめされた掃除機を家電量販店で探してみると、すぐに見つかりました!六月下旬に発売されたばかりの新商品です。

一目惚れしてすぐに欲しい!と思いました。

いつもであれば、家電はクチコミを見て比較検討して、最安値をチェックして、さらに安くなる時期をチェックして、、、となかなか購入に踏み切れません。

でも2万円代ですし、部屋の片隅に置いておいてもカッコいいデザイン。掃除機本体と付属ノズルをコンパクトに収納できるケース付き。これはすぐに買っても後悔がないと直感。

念の為売り場を探し歩いてみると、旧型のEVOPOWER W35がありました。以下は旧型と比較して 今回新発売のEVPOWER EX のメリットです。

従来モデル「EVOPOWER W35」と比較して2倍の吸引力を実現したハンディクリーナー。標準モードに加えて、ブーストモードとエコモードを新たに搭載。吸引力が必要な際や急ぎの際はブーストモード、音が気になる際はエコモードなど、シーンによって使い分けられる。

運転時間はバッテリーひとつで最長12分の従来モデル「EVOPOWER W35」と比較し、エコモードで約35分、標準モードで約20分、ブーストモードで約8分と、最大で3倍近くの駆動時間を実現。充電は充電ドックに掃除機本体を置くだけで開始する。充電時間は約3.5時間。

EVPOWER EX の方が2倍の吸引力でありながら、音は静かになっています。

デメリットを挙げると①布団ノズルがついていないこと②フローリング用ノズルの吸い込み口が少し狭くなっていることの2点です。少し改良されただけで新商品として高値で発売されている場合もあるので、しっかりチェックが必要ですが、これだけのデメリットであればメリットの方が多く断然新商品の方がいいです!

Shark EVPOWER EX を購入し、これから家事が楽しくなりそうでワクワクします。家事ズボラしてますが、少しはお家も綺麗にできるかな。