離乳食の裏技で時短 おすすめ炊飯器

離乳食、3回食になると大変ですよね。少しでも手間を減らしつつ、でもなるべく手作りしたいと思い、離乳食の裏技を調べてみました!

インスタで見つけた「meeeroom」さんの裏技が分かりやすくて、とってもラク。炊飯器離乳食を参考にするようになってから、離乳食の作り置きの時間がぐっと短く楽になりました!

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野菜をアイラップというビニール袋に入れて、そのまま炊飯器で炊くだけ!お鍋で柔らかくなるまで煮込むのは時間もかかるし、その間に火の側を離れられないのも不便です。でも炊飯器ならスイッチを入れるだけ、しかもちょうど舌でつぶせるほど柔らかくなります。

でもよく調べてみると、炊飯器によってはビニール袋を入れての炊飯はできないものもあるようです。なので、人参や玉ねぎなどお粥と一緒にそのまま入れるだけにしています。炊き上がった時も野菜にほとんどお粥はついていないので、素材そのまま投入する方が楽です。

そんな風にして炊飯器を酷使していると、なんと突然壊れてしまいました。保温の途中でランプが点滅し、その後電源が入らなくなってしまいました。大人のご飯にお粥に離乳食用野菜に、一日に2、3回炊くこともあるし、年数も経っているので、とうとう使えなくなってしまったようです。

慌てて新しい炊飯器をチェック。そんなに白ごはんにこだわりがないので、炊飯器のラインナップを見て混乱!IHに圧力IHにマイコン。そして釜の種類もたくさん。パンの発酵や煮込み料理ができる機能がついているものもあります。シンプルでいいからお求めやすいものがいいんだけどなぁ。

そして見つけたのが象印の「IH式 極め炊き 黒まる厚釜」

クチコミを見ると高価格帯のものと遜色なく美味しいご飯が炊けるようです。早速家電量販店へ行ってみました。実物を見てみると、ボタンが少し簡易的なものに見えてしまいました。クチコミを見てもボタンが壊れたという声はあまりなかったので、大丈夫だとは思うので好みの問題だと思います。

念の為他のおすすめを店員さんに聞くと日立の圧力IH炊飯器がオススメとのこと!圧力IHの中では価格が抑えられていて、ご飯の炊き上がりも象印極め炊きより美味しいようです。お値段も象印と比べて2,500円の違い。元々こだわりがないもので、店員さんの言われるがまま即決です。そうは言いながらこっそり手元で日立の炊飯器を調べてみるとその家電量販店のオリジナルモデルだったようです。だからオススメだったのねと思いながらも、日立の方が美味しいと教えてくれた店員さんを信じようと思います。

先日はハンディークリーナーを購入し、炊飯器も同時に購入。これから引き続き時短家電を導入していこうかと思いますが、ほったらかし調理器も気になるところ。炊飯器が壊れて慌てて炊飯器を買ってしまいましたが、圧力鍋があればご飯も炊けるし、炊飯器は不要だったかも?!