0歳からでも読めるおすすめの絵本
読書が趣味で、子供も読書が好きになってくれれば良いなという期待はありますが、特に押し付けるつもりはありません。
それでも出産後、お祝いやプレゼントなどでたくさんの絵本を頂き、専用の本棚を作るほど絵本が集まりました。
月一冊絵本が届く素敵なサービスを贈ってくれた友人がいたり。親戚が従兄弟の使っていた絵本を大事に取ってあり、それを送ってくれたり。
こどもチャレンジを申し込んで、おもちゃと一緒に絵本も月一冊届きます。そんな調子でどんどん絵本が増え続けています。
その中でも娘のお気に入りは「ぶぅさんのブー」です。まだ寝んねの時期で、おもちゃであやしても少ししか反応がない時期。
それでもぶぅさんの絵が大きく描かれていて、お鼻も赤くて、赤ちゃんの目でも見やすい絵本なのか、ぶぅさんをしっかり目で追っていました。
今では自分で本棚から絵本を取り出して、自分でページをめくって読んでいます。お気に入りのページがあるのか、いつも同じページが開いたまま置かれています。
他にもお気に入りなのは「ルルちゃんのくつした」です。こちらはぶぅさんより少しストーリーがあるのですが、ストーリーより絵が好みのようです。
寝返りをはじめた頃からのお気に入りでしたが、余程この絵本が好きなのか、絵本が読みたいあまりお座りをマスターしてしまいました!
紙質が柔らかく、既にくしゃくしゃになっていますが、お座りができた記念で思い入れがありますので、いつまでもそのまま取っておくと思います。
こどもチャレンジの絵本ですが「こんにちは」という絵本があり、指人形のパンダが付いている絵本です。
絵本のストーリーに合わせて、こんにちは、いただきます、バイバイ、といった挨拶が学べます。
大人の真似を覚えてほしいと思いながら、バイバイを頑張っていたのですが、こちらがムキになるほどなかなか反応してくれないようで。真似するのはまだ先なのかなと諦めていました。
ですが絵本のパンダに合わせて、バイバイはしてくれるようになりました!またね、バイバイという言葉と相手のジェスチャーを見て理解してくれたのか、テレビに向かってバイバイもするようになりました。
一度覚えれば理解は早いのか、いってらっしゃいも手を振ってできるようになりました。
絵本を通して成長してくれるのは、読書好きの私としてはとても嬉しいことです。もう少し大きくなってストーリー性のある長めの絵本を、一緒に読める日が楽しみです。